『QED〜flumen〜』などなど


気がつけば7月も後半ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
HPの方が、うまく稼働していなくて申し訳ありません。
なので、何かありましたら、これからはこちらへお願いします。twitterです。
「はるる@Majoharuru」
もしくは「高田崇史@club-TAKATAKAT」へ。
色々な最新情報なども、こちらから流していただこうと思っていますのでご参加を。もちろん、単なる呟きでも構いません。

ということで──。
9月はノベルスと文庫が同時に刊行される予定です。
まず、文庫は『カンナ 鎌倉の血陣』です。いわゆる「陣の巻」で、カンナシリーズも6巻め。中盤の大詰め(?)です。
鎌倉に関しては『QED』でも書きましたが、また少し違った方面から考察を入れてみました。みなさんも甲斐やほうろくたちと一緒に、鎌倉の旅に出てください。

ちなみに、来年初頭にもう1度、鎌倉を書きます(しつこい)。
それほど「鎌倉」は奥が深いのです。


そしてノベルスは『QED〜flumen〜』になります。
本編としての『QED』は「伊勢の曙光」で完結していますので、外伝ということになるのでしょうか。しかし、時系列としては「伊勢」以降の話になります。
今回のテーマは「シャーロック・ホームズ」と「源氏物語」です。
これら2つの作品の共通項に気づかれた方は、立派な「源氏物語ファンのシャーロキアン」!(そんな人間いるのか?)
ちなみに回答は募集していませんが、勝手にtwitterに書かれても結構です。但し、正答でも何も返事がないかも知れないし、また正解しても賞品はありません(笑)

そんなこんなでバタバタしており、今年は「七夕Essay」(?)も書けませんでしたが、またこちらのページとtwitterでよろしくお願いします。

画像は、シャーロキアン・田中喜芳さんにいただいた、とても貴重な「221B」のバッヂと、
ぼくが生まれて初めて自分のお小遣いで観た映画「シャーロック・ホームズの冒険」(1971年)のプログラム。 


お詫びとお知らせ


申し訳ありません。
ファンクラブHPなのですが、現在書き込みができない状態のようです。
管理人さんにお願いをしているところなので、もう少々お待ちください。

というわけで、HPでお知らせできないので、こちらに書かせていただきます。

先日の「15周年記念パーティ」において、会場に忘れ物がありました。
どうして今さら! という話なのですが色々とあり、こんなに遅いお知らせになってしまいました。ごめんなさい。
品物は、およそ25僉20僉10僂糧∧(?)です。
現在、そのお品物は、ぼくの手元にあります。
なので、お心当たりのある方は以下「魔女の会」までメールをください。
再度こちらから、ご連絡を差し上げます。

takatakamajo@yahoo.co.jp<takatakamajo@yahoo.co.jp>;

ではではよろしくお願いします。


もう夏至ですが、色々と。


一昨日は、日本を代表するシャーロキアンの1人である田中喜芳さんにお目にかかった。
何しろ田中さんは、本場アメリカ「ベイカー・ストリート・イレギュラース」の2人目の日本人会員なのである。
お食事でもしながら、色々とお話を伺うことになったので、お互いに便利な場所で会いましょうということで横浜へ。
そして、田中さんの古いおつき合いのあるお店で、天ぷらでも……と紹介されたのだが、お店の前まで行って驚いた。
そのお店というのは関内の「天吉」だったのだ。
蛇足ながら解説しておくと、ここは桑田佳祐さんの奥さま、原由子さんのお兄さんのお店なのだ。
店主である原茂男さんにお話を聞くと、何と創業明治5年(1872)というから、約140年も続いている大老舗(?)だという。
そして原さんと田中さんは、お互いのお祖父さんの代からの知り合いで、小学校も同級だったらしい。
いやあ、びっくりしました。

そして原さんとお話をしていて、実は田中さんがダウンタウン・ブギウギ・バンドの和田静男さんとも同級生で、よくこのお店に見えるという話題になった。
そこでぼくが、
「実は明日、宇崎竜童さんのライヴがあり、お目にかかる予定なんです」
と言うと茂男さんは、
「実は私、由子の歌っている曲の中で、宇崎さんに作曲していただいた『うさぎの唄』が物凄く好きなんです!」
とおっしゃって、さらにそこから話が盛り上がった。


もちろん食事もとても美味しかったので、今度はこっそりランチに伺います。
画像は、田中さんが描かれた「天吉」の絵で、店内に飾られていた。

その後、田中さんと一緒に「馬車道十番館」へ。
このお店は以前、田中さんがスカパーに出演された際の講演(?)会場となった。こちらも開業50年近いので、確かに非常に素敵な雰囲気でした。
そのバーのカウンターで、田中さんと色々なお話をかわしつつ軽く飲んでお別れした。


そして翌日は、宇崎竜童さんのライヴへ。
今回は「御堂筋ブルースバンド」ではなく、北島直樹バンドさんたちによる演奏に乗せて、宇崎さんが歌われた。
いつものライヴとは少し違って、とてもジャジーで素敵でした。
大人になった不良の雰囲気!(笑)
11月の三井ホールのコンサートには「御堂筋ブルースバンド」「横田明紀男」さんと、そして北島バンドの方々が全員出演するらしい。
間違いなく聞き応えがあるはずなので、今からとても楽しみ。

終了後は、宇崎さんに原由子さんの話を伝えて、阿木耀子さんと(ゆっくり)ご挨拶して、一緒に行った小学校の同級生と少しだけ飲んで帰宅した。

さて、今日は偽妹3・辻村深月女史のサイン会なので、ちょこっとだけ顔を出す予定。
それ以外の時間は、かなりピンチなので、ひたすら原稿頑張る。

 

 


「鹿鳴館」「百萬」その他


気がつけばもう6月である。
ということで(?)先日は劇団四季『鹿鳴館』に行って参りました。
言うまでもなく、三島由紀夫原作の戯曲だ。
そしてこの舞台に関しては、実際に浅利慶太さんと三島が口論になったという有名な伝説がある。
また三島自身も、
「セリフに全てがかかっている」
と言っているように、一言一言が考え抜かれて書かれている。一文字たりとも手を抜いていないため、舞台にはずっと緊張感が漂っていた。
また今回初めて気づいたのだが、三島の他の作品中(『豊饒の海』)に出てくるセリフも使われていた。これは単に三島自身が気に入っていたためか、それとも意図的か……などと楽しく悩んでしまった。
キャストも豪華で、平幹二朗さんの舞台は初めてだったが、登場するだけで舞台上の空気が変わったので驚いた。

終了後は、四季仲間の同級生と食事をしながら舞台を熱く語って帰路についた。
さて次は待ちに待った『ウィキッド』だ(笑)

続いて翌日は、久しぶりのお能。
四番目もので、行方知らずになってしまった我が子を求めて物狂いとなってしまった女を描いた『百萬』である。
普通女性の被ることない黒い立烏帽子を被り、「狂い笹」と呼ばれる、物狂いの象徴の笹を手に舞い踊る。
ちなみにこの「曲舞(くせまい)」は、織田信長の好んだ「幸若舞(こうわかまい)」の母体であるとされているが、幸若舞は正確には伝承されていない。
こちらも、とても楽しい舞台だった。


休憩時間中に可愛らしい声で呼ばれたので、振り向くと偽妹2・辻村深月女史がいた。全く偶然、この舞台を観に来ていたらしい。
そこで、その場で立ち話。
13日(木)と21日(金)で新刊の『島はぼくらと』のサイン会が行われるようです。ご都合のつく方は、ぜひどうぞ。
その他、来週に迫ったメフィスト賞同窓会などの話をして別れた。

さて、ぼくも来週は取材旅行が控えている。
そして帰神後、講談社で取材を受けて、そのままメフィスト賞同窓会に参加する予定。
なかなかハードな日程をこなしているが、新刊に向けて原稿も頑張る(取ってつけたように……)


 

 

 

 


高里椎奈サイン会


昨日は、紀伊國屋書店新宿本店で開催された、偽妹2・高里椎奈女史のサイン会に参列させていただきました。
参加人数200人超という物凄いファンの方たち。
なにしろ作家生活14年目にして、初めてのサイン会だったのだ。皆さん、心から待ち望んでいたのでしょう。
そんな中、里ちゃんは1人1人とても丁寧に接していて、端から見ていても非常に爽やかだった。
途中で泣き出してしまうファンの方も大勢いたし、何かあの一角の空気が浄化されているような印象も強く受けた。

ぼくはダースベイダー手袋をはめて(おい!)最後尾に並んでいたら、偽妹3・辻村深月女史も登場。
2人で仲良く並んでサインしてもらいました。
実はぼくのサイン本は、大きく動揺した里ちゃんが(自分のサインを!)失敗してしまった。
ここに一般公開したいくらいなのだが武士の情け(?)で、こっそりしまって宝物にしておきます(笑)

ぼくも最後にちょっとだけ良いことをしたために、その恩恵を受けたようで、今日は体調がすっかり元に戻ったし、色々と重版連絡なども受けた。
神様は間違いなくいると思う(笑)
次作に向けて、原稿頑張ります。


そして、紀伊國屋書店新宿本店さんに、またしてもぼくのサイン本を置かせていただいています。ありがとうございます。
ご興味のある方は、ぜひ。


 


カンナ戸隠、その他


『カンナ 戸隠の殺皆』が上梓されました。
全9巻中、いわゆる「皆」の巻です(?)
ちょうどシリーズの節目でもあり、また今年はデビュー15周年にもあたるということで、未曾有なことに自著の「あとがき」を書かせていただきました。もしよろしかったら、お手に取ってみてください。


昨日は東京まで。
この期に及んで(?)『軍神の血脈』のサイン本を作らせていただきました。

●ブックストア談 浜松町店

です。ありがとうございます。
こちらもご興味のある方は、ぜひどうぞ。「当たり」が1冊あります。


そしてその後は、小路幸也さんのサイン会に。
東京では初めてのサイン会ということで、とても大盛況でした。
そしてなぜかビールをご馳走になってしまいました。
おめでとうございます&ごちそうさまでした(笑)

さて、かなり時間がなくなってきたので次作頑張る。


 


京都・大阪の旅


京都まで、足利尊氏のお墓参りに行って来た。
『軍神の血脈』でも書かせていただいたので、ご挨拶をと思ったのである。
本文中にも書いたが、尊氏は非常に素晴らしい武将だったようで直木三十五も、かの西郷隆盛と同定している。
しかしどうも我々が尊氏に対して野卑な印象を受けてしまうのは、刀を担いで馬にまたがった例の尊氏像のせいだろう。
もちろん現在では、あの肖像画は尊氏ではないと判明しているが。


そこで、もしもみなさんが「等持院」に足を運んだら、ぜひ足利尊氏像を見ていただきたい。
井沢元彦さんも書かれているように、こちらが本当の尊氏の顔なのではないかと感じた。非常に穏やかな顔をしている。
というのも尊氏は(もちろん戦に関しても超一流だったが)文武両道の武将であり、

ゆふづく夜 入りぬるのちの小倉山 鹿の音のみぞ隠れざりける
雪はなほ 跡も見えけり散り積もる 花にぞ迷ふ滋賀の山越え

などという歌もたくさん残している。
その上、無私無欲の男だったというのだから、天才・楠木正成にして敵に回したがらなかった理由も分かる。
近くに行かれた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。立命館大学の裏手です。



ちなみにこの「等持院」という名前は、どうしても「寺格」を得られず「院」となってしまったために、その名称に「」という文字を埋め込んだ「」と「」を用いたそうである。まさに「QED」を地で行っている(笑)

その他は「天龍寺」「宝筐院」などなど……。



そして翌日は大阪に移動して、書店さん訪問。
以下のお店でサイン本を作らせていただきました。

●紀伊國屋書店 梅田本店
●紀伊國屋書店 グランフロント大阪店
●旭屋書店 なんばCITY店
●ブックファースト 梅田店

ご興味のある方は、ぜひお立ち寄りください。
またしても書店員のみなさま、お忙しいところをありがとうございました。



さて、次回作に向けて頑張る。


 


シャーロック・ホームズ/ヨコハマ/イギリス展

 
昨日は、田中喜芳さんの「シャーロック・ホームズ/ヨコハマ/イギリス展供廚帽圓辰道欧蠅泙靴拭
田中さんは生粋の(?)シャーロキアンで、何しろ、かの長沼弘毅さんに次いで日本人として2人目の「ベイカー・ストリート・イレギュラーズ」会員なのである。
それだけでも凄いのだが、田中さんはホームズにちなんだ素晴らしい絵を描かれる。
その個展が「横浜そごう」で開かれていたので、伺った。
ちょうどご本人にもお会いできて、ご挨拶。
色々とお話ついでに、ホームズに関しての調べごとのお願いまでしてしまった(ずうずうしい!)。


30日(火)までだそうなので、お近くの方はぜひ。
塗り絵(?)も購入できて、とても楽しい個展です。
上の書影は田中さんに許可をいただいて絵を何点かと、なんと会場で手に取らせていただいた『四人の署名』の初版本

追記:上記の冊子は正確には「初版本」ではなく、初めて『四人の署名』が掲載された「リピンコット」誌です。

 

『軍神の血脈』書店さん訪問 part2

 
再び書店さん訪問に伺いました。
お忙しい中をサイン本の追加を作らせていただき、ありがとうございました。以下、伺った書店さんです。

●紀伊國屋書店 新宿南店
●丸善 お茶の水店
●書泉グランデ
●三省堂書店 神保町本店
●丸善 丸の内本店
●有隣堂 ヨドバシAKIBA店
●書泉 ブックタワー
●book express エキュート上野店
●明正堂 アトレ上野店
●三省堂書店 有楽町店

それぞれのお店で、サイン本&色紙を置かせていただきました。
これで都内は一応終了させていただきますので、もしもご興味がおありの方はお早めに。

そして『軍神の血脈〜楠木正成秘伝〜』は、みなさまのおかげで緊急重版がかかったようです。
ありがとうございます(本当に「有り難い」ことです)。

さて、今月末は取材旅行に出かけるので、それまで資料読み&読書します。
画像は、書店さん訪問途中で話題が出た、ぼくが小学生の時に神保町の「書泉」さんで蒐集した、しおりコレクションの一部。


 


15周年記念パーティ


昨日は雨の中、「高田崇史15周年記念パーティ」を開催していただきました。
本当であれば、神社仏閣を巡ってからパーティ会場へという段取りだったようですが、雨のため(『軍神の血脈』に関係する)「寛永寺」と「大神社展」をまわって来られたようです。
一方ぼくは、赤坂の「November Eleventh Part2」で待機。
実はパーティの途中で歌を歌うことになっていたので、メンバーとリハーサル。
今回は、大森の「風に吹かれて」のお店にみえている方々(宮野一彦さん・川井遠瑠さん・川島浩平さん・吹雪ユキエさんという、プロの方々)にお手伝いいただきました。

Kiki会長の(長い)挨拶の後、ぼくは殆ど話すこともなく、megurigamiくんの乾杯で会が始まった。
今回はジャンケン大会ではなく、抽選で色々なプレゼントを。
書店用見本、色校、サイン入り「カンナ」9冊セットなどなどの他に、今回協賛していただいた、学芸大学の「ひもん家」さん、そして大森の「風に吹かれて」さんより、それぞれお酒をいただきました。ありがとうございます。


そしてついにぼくも、オリジナル曲(18歳の時に悪友の田中氏と共に作った曲)を歌ったわけなのですが、それは置いておいて(笑)──。
当日のシークレットゲスト、宇崎竜童さんのステージに突入。
宮野さんたちのバックバンドには、全く危なげなく演奏していただき、宇崎さんの素敵な歌を堪能しました。今回は4曲も歌っていただき(そして楽しいトークも)大感謝です。
また「November Eleventh Part2」さんからはオリジナルラベルのワインを、そして宇崎さんからはオリジナルTシャツをプレゼントいただきました。
会場には、途中から阿木耀子さんにもいらっしゃっていただき、お忙しい中を(今日〆切りのお仕事があったらしい!)本当に感激です。


お手伝い&協賛いただきました「講談社」「ひもん家」「風に吹かれて」「November Eleventh Part2」「アール・ユー・オフィス」「ファンクラブ・魔女の会」、そして宇崎竜童さん、ありがとうございました。

そして何よりも、当日会場にいらしていただいた方々、パワーとプレッシャー(?)を、たくさんいただきました。ありがとうございます。
「諸法無我」──周りの方々がいないと自分の存在がなくなってしまうという、まさにそんな言葉を実感した1日でした。

さて、明日からまた頑張ろう。


 


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