謹賀新年
- 2014.01.07 Tuesday
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- 13:39
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- by clubtakatakat
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、というわけでHPがリニューアルされました。
http://takatakat.com/wordpress/
まだ色々と工事中のためご不便をおかけしますが、もう少々お待ちください。
通信その他は、Facebookかtwitterへどうぞ。
両方とも、ファンクラブで管理していただいています。
あと、Essayはただいま操作学習中(?)ですので、こちらももう少しお待ちくださいませ。頑張ります。
またweb上にて『QED 百人一首の呪』の漫画化もスタートしました。
http://bookclub.kodansha.co.jp/books/topics/takadatakafumi_qed/
こちらも合わせて、よろしくお願いします。
ではでは取り急ぎ、ご連絡まで。
ご報告など
- 2013.12.30 Monday
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- 06:14
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- by clubtakatakat
再びお久しぶりです。
いよいよ年末ですね。こちらのホームページやエッセイの刷新企画も、着々と進んでおり、先日無事に打ち合わせも終了しました。
管理人さんも、長年担当していただきましたMegurigamiくんから、雪猫さんにバトンタッチされます。
おそらく1月初旬頃にはリニューアルされて、また新たな気持ちでお目にかかれることと思います。その時には、新シリーズの刊行情報や、「QED」関係の最新情報(!)、 また春頃に予定していますプライベートサイン会情報など、色々とお知らせできることと思います。
また、ここからFacebookやtwitterにも飛べるようになるそうなので(詳しいことは分からない)そちらもお楽しみに。
それまでの細かい情報はtwitter「@clubtakatakat」をご覧ください。
ではではみなさま、良いお年をお迎えくださいませ。
ご無沙汰しております。
- 2013.11.15 Friday
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- 08:39
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- by clubtakatakat
大変ご無沙汰しております。
色々と色々で(?)全くこちらには来ておりませんでした。
(パソコンも壊れたりしており……)
最近は、ツイッターばかりで申し訳ありませんでした。
近況報告ですが、現在、新シリーズ『神の時空(とき)』を進行中です。まだ少々手を加えなくてはならないので、こちらは今しばらくお待ちください。
来年初旬の刊行を目指しています。
文庫は、1月に『QED 伊勢の曙光』が上梓される予定です。「QED」シリーズ本編としては、完結編になります。
また、ファンクラブホームページも、来年1月にリニューアルされることとなりました。
こちらも現在、打ち合わせ中です。
その他にも細々としたお知らせなどありますが、それもまたもう少し確定してからということで、こちらも申し訳ありませんが少々お待ちください。
謝ってばっかりになってしまいましたが、ではではよろしくお願いします。
『カンナ 鎌倉の血陣』
- 2013.09.08 Sunday
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- 08:56
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- by clubtakatakat
『カンナ 鎌倉の血陣』が講談社文庫にて上梓されました。
カンナシリーズ6/9で、いよいよ後半戦に突入です。
そして何といっても本書の解説が、あの田端しづかさんですので、ぜひお手に取ってください。
解説時のインタビューでも答えたのだが、鎌倉は本当に奥が深くて、「QED」でも書き「鬼神伝」でも書き、こうして「カンナ」でも取り上げたのですが、まだ書ききれなかった。
そこで、もう一度書きますので(しつこい!)もう少々、お待ちください。
こちらは、丸山天寿さんより献本いただいた『死美女の誘惑』。
帯の惹句が素晴らしい!(笑)
丸山さんご本人によれば「奇想エロチックミステリー」だそうです。
ありがとうございます。読ませていただきます。
さて、そういうわけで次回作に向けて頑張っている。
一旦50枚ほど破棄してしまったので、進捗状況は7パーセント。
しかし『QED〜flumen〜ホームズの真実』の最終ページで、あのように昔の東映や日活映画のような宣伝を打たれてしまうと、頑張らざるを得ない(笑)
『QED〜flumen〜ホームズの真実』
- 2013.09.04 Wednesday
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- 06:56
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- by clubtakatakat
ツイッターで「河童の話」ばかり書いていて、こちらは大変ご無沙汰いたしました。
本日『QED〜flumen〜ホームズの真実』が上梓されました。
内容は「シャーロック・ホームズ」と『源氏物語』です。共通項をすぐに思いついた方は、立派な『源氏物語』ファンのシャーロキアンです(そんな人、作者以外にいるのか?)
今回のホームズネタに関しては、世界的シャーロキアンの田中喜芳博士より、
「こんなことを言った人は、今までいません!」
というお墨付き(=呆れました)をいただいております。ぜひ、お楽しみください。
また、今回の特典として巻末に「QED パーフェクトガイドブック」新訂版(但し2色刷)が収録(付録?)されています。
座談会も完全収載されていますので、こちらも併せてお楽しみいただければと思います。
先日は妻と2人で、大森「風に吹かれて」まで『三途河原町』という怪しげな舞台を観に行って参りました。
ところが驚いたことに(失礼な!)とても素晴らしい脚本でした。
(取って付けたように書きますが、もちろん出演者の演技も音楽も素晴らしかったですが、それ以上にという意味です)
そこで、誰が脚本を書かれたのですかと尋ねると、何と、現在大学院生の女性だということでした。関係者の方から、その場で彼女を紹介されたのですが、ぼくはすぐに
「小説にして、メフィスト賞に応募するように!」
と真剣に勧めました。
応募されることを楽しみに待っています。
新シリーズは(『QED〜flumen〜ホームズの真実』の巻末にも予告が載ってしまっていますが)『神の時空(とき)』(全8巻予定)です。
相変わらずの歴史物(怨霊鎮魂の旅)ですが、もう少々お待ちください。
河合江理子さん
- 2013.07.30 Tuesday
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- 23:50
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- by clubtakatakat
ぼくの小中学校の同級生で、現在京大教授の河合江理子さんが、ダイヤモンド社から本を上梓されました。
ハーバード大学卒業後、INSEADからマッキンゼーからウォーバーグ銀行から国際公務員からOECD…………云々という、ぼくには殆ど理解不能な経歴を持つ女性なのですが、昨日一緒に食事をしてバカ話をしてきました(笑)
内容は自己啓発本なのですが、とてもスラスラと読めて、面白く参考になりました。
ただ、妻もとても面白かったと言っていたので、今いる「鳥カゴ」から飛び立たれると、ぼくが非常に困ってしまうという問題点はあります!
しかし、同級生のよしみで、ここに宣伝させていただきます。本当に面白かったです。
そしてこちらの写真は、江理子さんからおみやげにいただいた京大限定「素数ものさし」。
「24以下の自然数は全て『素数ものさし』のどこかに隠れている(不便益予想)」だそうです。帰りの電車の中で頑張ってみました。こちらも楽しかったです(笑)
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